
約100万円分持っていたSPYD
売却しました

え、なんか急に一気に
投資増えてない?
お休みしていた本業へ一時的に復帰し
4月めいっぱい働いたので資金調達に成功しました

復帰の時点でだいたいどのくらいお金が入るか把握していたのでそのお金を先行投資していました

積み立てていたSPYDは最終的に367株
年間4万円程度の配当金がもらえる
正直SPYDには何の不満もありませんし期待もしていましたが売却した理由と感想を記載していきます。
SPYDのメリットデメリットと感想

『SPYDのメリット』
- 一株が安い
- 高配当銘柄を狙い撃ち
- 配当利回りが高い
- リスクを減少させる
- 分配金が上昇傾向
- 分散された銘柄構成
- 経費率が安い
歴史あるステートストリート社のETFのためコロナショックの暴落時もレムデシビル承認で話題のギリアドを組み入れするなど素早い対応

毎月の光熱費やスマホ代を配当金で支払えるくらいだったのでメリットを実感していました
特にコロナショック後に購入した方はほぼ底値で購入しているので不動産セクターが多いSPYDはこれから1株当たりも上がっていく可能性のほうが高い
『SPYDのデメリット』
- 高配当ゆえのジャンク債
- 均等平均加重
- 下落幅が大きい
- 景気左右が大きい
Youtube動画などでもよく解説されていることですが、私はこの点に不安を感じることはなくコロナショック後に購入している方はこれからも持っていて良いと考えます

SPYDに私は24ドルで開始したので過去の値動きを見ても上昇する可能性のほうが高く上記のデメリットは感じでいなかった
SPYDは配当金の収入を得ることができることが最もメリット
売却益で収入を得る事を主とする投資のスタイルではありません
なぜ売却したのか次に記載していきます
SPYDを売却した理由

SPYD投資での配当金は資本がどの程度あれば恩恵を受けられるか前回ブログで記載しました。
完全に仕事を辞めて配当金だけで生活しようとすると資産形成は5000万円程度必要。

投資駆け出しの現状では旨味は少なかったので積み上げを継続するか、今なら変更できるので再考した
高配当の銘柄やETFは探せば日本・米国幅広く見つけることができるので資産が増えてからでも配当金目当ての投資は間に合うと考えました。
※つみたてNISAを夫婦の口座で実施しているので貯蓄面は不安が少ない
SPYDを売却したのはこうして次のチャレンジに向けて現金化したのが理由です。
その時々にあったチャレンジが必要

新型コロナウイルスの影響で「アフターコロナ」「パラダイムシフト」といった言葉が頻繁に使われるようになりました。
今までと価値観が変わり、これまでの経験則で予測した仕事や投資とは違った結果になることが起こると言われています。

感染を防ぐためリモートワーク開始した企業が
「実はずっとリモートでもいけるじゃん」
と気づいてどんどん活用していますね

こういった価値観変化は何十年かに1度しか経験できないこと
不景気になることが誰にでもわかっているのに株価は異常な動きをしているのが価値観変化への期待と不安を現しています

世界全体の人々が新しいチャレンジをしている企業への関心が高まると株価急騰していて、アメリカではモデルナ(MRNA)日本ではアンジェスといったワクチン開発への期待が市場全体へも影響を与えています。
私の私生活も変化し世の流れより遅れましたが先日、初めてZoomで飲み会をしました(笑)

実際に使ってみてとても良いサービスだと感じて人気の理由を実感
投資開始のタイミングと企業の業績さえよければ、今の変化していく時代にチャレンジをしている企業へ投資をしていくのも有意義と考えて投資しました。

Zoomは先日なぜか下がっていて149ドルで開始できた
良いタイミングで参加できたし、自分も使っているサービスなので期待してしばらく続けていきます。

短期売買できるほど肝っ玉座っていないのでZoomのように成長していく企業に投資して自分の資産も高めていきたい
投資の勉強をすることで最近せどりやブログの活動ができていなかったので、投資資金の調達も改めてがんばっていきます
ぜひTwitterでも仲良くしてくれると嬉しいです