スポンサーリンク

セブンに契約解除された東大阪南上小阪店

東大阪南上小阪店 コンビニ業界
セブン-イレブン一部店舗で元旦休業実施か「実力行使しかない」 - ライブドアニュース
セブン-イレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さんらが11日に都内で会見を開き、2020年の元旦に“ストライキ”を実施する意向を表明した。方針に賛同してくれるオーナーを募り、多数の店舗で一斉に休

  

   

2019年12月20日

元旦休業したコンビニが本部から契約解除の通告がなされたニュースが多数メディア報道

    

 

2019年は本当にコンビニ業界で歴史が変わるような大騒動となりました。

その中でも非常に賛否両論ある松本実敏さんの活動について書いていきます。

 

 

2019年セブンイレブンの乱の起点

セブンイレブン「24時間営業限界」 FC店と本部対立:朝日新聞デジタル
 大阪府東大阪市にあるコンビニ「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」が、今月から未明の営業を取りやめた。アルバイトが足りなくなったためだ。だが、セブン―イレブン・ジャパンの本部は、「24時間営業が原則だ…

2019年2月1日から深夜休業を決行したことが発端となっています。

 

当時、セブンイレブン本部は「違約金1700万円を請求する」と松本さんへ伝えたことがメディアに取り上げられた。

 

コンビニフランチャイズの厳しいロイヤリティー問題が世間から批判されることとなりました。

 

セブイレブンオーナーの年収

   

こちらが松本さんの加盟店オーナーとしての年収をグラフ化したものですが、コンビニオーナーの現状としてリアルなものになっています。

   

600万円もらってたら普通のサラリーマンよりいいじゃん?

   

と一見思うでしょうが

 

ここからさらに税金等の支払いも必要

多くのお店が夫婦二人しっかりシフトに入って二馬力でこの収入です。

   

 

コンビニのおかれている環境は毎年厳しくなっていて、何とか解決策はないか?とセブンイレブン本部と最初の話し合いをしたのが深夜の休業だったのです。

 

  

 

 

第2の乱:本部役員が松本さんの店へ(音声付)

セブンイレブンの日、店主ら本社前で抗議 「24時間営業やめろ」「オーナーは奴隷じゃない」
セブンイレブンの日とも言われる7月11日、24時間営業と人手不足で過酷な労働状態にある店主たちが、東京の本社ビル前で抗議活動をした。「24時間営業 押し付けやめろ!」「奴隷じゃない オーナーも労働者」と書かれたプラカードを掲げ、時短営業を認めることなどを訴えた。

  

松本さんは何度かコンビニ本部へ訪れていますが、社長には一度も会うことはできていません。

2019年8月23日

そのような決着がつかない中、9月から日曜休業をコンビニ本部へ訴えます。

 

日曜休業の決着については、セブンイレブン本部の役員さんがお店まで訪れて話し合いの結果。休業はしない決断へとなりました。

セブンイレブン本部役員との話し合い

 

最初の深夜休業の時は、松本さんご自身のお店のことについて主張が多い状況でした。

途中から『同じようなことで苦しんでいるお店を代表して主張している』

  

との方向性の変化がありました。

  

この時期から松本さんと同じような境遇のコンビニオーナーと共同で声を挙げ始めます。

 

メディアが報じない松本さんの主張のポイント

コンビニ元旦休業
ページはなくなりました - MSN

2019年11月21日 

「元旦休業」というパワーワードが先行してしまっていますが松本さんが主張しているところについては以下の通りです。

・人手不足の本部の理解、対応が不十分
・人手不足の原因は本部ロイヤリティーが高くて人を雇えないこと
・深夜休業ガイドラインが機能不全
・本部が時短潰しをしている疑い

 

深夜の休業、休業日の設定といったことが争点になっていますが訴えていることは

   

《時代変化で加盟店オーナーの収益が厳しくなっているため加盟店と本部の契約に柔軟性を持って見直してほしい》

というような背景があって訴えています。

 

メディアは「契約解除」「日本一のクレーム」といったことを報道するほうが目立ちますので焦点を当てていますが、本当は以上のような背景があって活動していたことを知ってほしいです。

 

 日本一のクレーム東大阪南上小阪店は何を目指していたか?

セブンイレブン ブラックアルバイト 給料未払い

  

コンビニにはGoogle上の口コミに接客等のクレームが寄せられることもあります。

 

セブンイレブン本部にはお客様相談室といったクレームの受付専門部署があります。

 

累計で発生のクレームは7年間で336件

 

スタッフの給料未払いの疑いもYoutube に上がっています。

 

以上は改善していただくべきだし、もっと有効なやり方ができるのではないかな。

 

この問題を知った方に目を向けていただきたいのは、クレーム数や我儘オーナーだというメディアに取り上げられている情報だけではなく

 

《コンビニ本部が時代変化に合わせて加盟店と向き合ってくれず声を上げている加盟店オーナーさんが増えているということ》

 

松本さんの乱は改善必要なところもありますがコンビニ本部が動くきっかけの事件になったのは事実です。

   

松本さんの訴えで正式に深夜休業できて助かったコンビニオーナーさんは多数。現在も深夜休業は増え続けている。

 

カスハラ客との向き合い方

お探しのページが見つかりませんでした| 東京新聞 TOKYO Web
東京新聞の総合ニュースサイト。首都圏・関東地方のニュースと生活情報を中心に、様々な地域情報を提供します。

  

今回、日本一苦情が多いことで契約解除の主の理由となっています。

 

実際の店舗のNewsなどたくさん上がっていて「これはさすがにやりすぎ・・・」と思った方が多いと思います。

 

しかし、心無いマナーの悪い利用客に悩まされているコンビニオーナーさんは本当に多いのが実態です。

 

家庭ゴミや車のゴミを大量に捨てていく方、何時間も無断駐車する方、過剰に箸等を要求する方、サービスの問い合わせが乱暴な方・・・

  

最近は難しい対応のお客さんが増えたしコンビニではもう働きたくないかも・・・

  

これが理由で「コンビニでは働きたくない」というスタッフも出てしまうぐらいに昨今はひどくなっています。

 

「本部に言うぞ!」と言われたら泣き寝入りするしかないのが加盟店オーナー

 

クレームが多いと契約解除になるのか?と不安になられている加盟店オーナーさんもいらっしゃると思います。

 

環境、時代の変化にコンビニ本部が寄り添ってほしいと主張で松本さんが活動されていたことを今回のブログで知っていただければと思います。

 

やり方が過激なのでもう少し工夫してほしいという声も多いですが、これぐらいしなければ全く聞き耳をもってくれないぐらいコンビニ本部の力が強いという現実もあるのです。

 

現在のニュースの見方の参考になれば幸いです。

俺の遺言でした。