
ラジオ体操って誰でも気軽にできて健康に良いんじゃなかったの?
80kg⇒60kgにダイエット成功し
現在も維持している筆者が解決します
結論を先に申しますと、
ラジオ体操にかける時間を考えれば筋トレのほうが何倍も効率が良い
ということを提案します。

最近、膝・肩・腰など関節が辛い
また、以上のような関節の悩み対策も解説。
記事内容は5分もかからず確認できます。
これからの健康的な体を維持する運動習慣のため提案することをぜひご活用ください。
ラジオ体操のデメリット

ラジオ体操は自宅どこでも気軽にでき
おなじみの”あの音楽”をかければ自然と体が動くぐらい誰もが覚えている体操です。

手軽な点が最大のメリットですね
しかし、運動習慣として取り入れる場合
「膝」「腰」への負担があります。
同じ時間をかける場合もっと良い運動手段があるというデメリットがあります。

ラジオ体操は関節を使う動きが非常に多い。
40代以上といえでもまだまだ気持ちは若い方が多いので、何十年も前の記憶のまま勢いよく体操をしてしまう方が要注意。
また、自分自身が思っている以上に加齢が進んでいてラジオ体操のような軽度の運動にも耐えられない体になっていることもあります。

最もわかりやすいのが膝。
関節の中の「軟骨」が加齢により減ってしまっている場合が多く、ラジオ体操を始めた当初は異常がなくても継続していると激痛が走ることがあります。
特に、日ごろの運動不足を解消しようと考えて「ウォーキング+ラジオ体操」など長時間の運動を試みようとしているケース発生します。
ラジオ体操で関節が気になるなら

私は立ち仕事が多く膝を痛めた時にサプリを飲んでいましたが価格が高いと続けられないんですよね・・・
私が現在、関節痛が気になるので活用しているものを載せておきます。


このテレビCMで購入して以来ずっと皇潤を夫婦で愛用しています

テレビや新聞でよく見かける商品だからみんなに選ばれているものだし安心だよね
現在初回のキャンペーンをやっていました。
公式サイトを貼っておくのでぜひ一度訪れてみてください。
ラジオ体操や有酸素運動のデメリット解説

ラジオ体操は有酸素運動になります。
ウォーキングやランニングよりも運動負荷は低いですが同じ有酸素運動です。
・爽快感、ストレス解消
・心肺機能向上
・脂肪燃焼
ダイエットをするには非常に重要です。
しかし筆者が有酸素運動を取り入れていない理由を以下のデメリットに記載しますので見ていただきい。
・体が負荷に慣れやすい
・筋肉が減る
・長時間かかる
例えばラジオ体操で痩せようとすると
消費カロリー15分で50kcalです。
これを毎日しなければならず、運動している間しか代謝が上がりません。

1時間やったとしてもおにぎり1個分の消費カロリーです
かなり効率が悪くないですか?
そして手軽にできる有酸素運動なので
運動後に栄養価のことを考えて
「サプリをとろう」
「プロテインをのもう」
といったことなどをしない方が大半です。
運動で消費した栄養を筋肉を分解して体が補っている場合もあるんです。
体作りは運動と同じくらい「食事」も重要です。
次の項で筋トレについて提案します。
40代以上でもできる筋トレの提案

ここまで上げたデメリットを解消できるのが筋トレです。
注意点は「長時間やらない」
張り切って「重い重量を使わない」
この点だけ気をつければ高いジム会費を払わなくても公営のジムを利用すれば解消できます。
1日10分、長くても30分

最も簡単で効果のあるスクワット
スクワットをダンベルなしで実施したら
10分で70kcal 消費、筋肉量が上がります。
有酸素運動よりもメリットは
筋肉量が上がることです。
なぜなら基礎代謝があるので体の消費カロリーが上がり運動時はもちろん、日常でも消費カロリーが上がる
筋トレをやればやるほど「痩せやすい体」を作ることができるのです。
重い重量を使わない

最初はダンベルなど重りは不要です。
フォームをしっかり意識することが重要です。
ラジオ体操にも言えることですが
我流でやると必ず怪我をしますし
効果が半減します。
幸いにして、今は筋トレをしている方が非常に多いのでYoutubeで無料で色んな知識をつけることができます。
ラジオ体操はなかなか知識をつける場所が少ないですよね。
それに公営のジムや会員制のスポーツジムには必ずトレーナーが常駐しています。
学生のアルバイトトレーナーでも運動初心者の方に対してでしたら十分対応できる知識の方がほとんどです。

筆者は公営のジムで1回200円で利用してトレーナーさんや利用客と毎週楽しんでいます
公共施設といえど今や本格的なマシンが揃っている施設が多いのでびっくりするはずです。

以上の理由から
筆者は時間の短縮や運動した効果の効率から筋トレをオススメします。
決してラジオ体操や、ウォーキングなどの有酸素運動がダメと言うわけではありません。
筋トレと組み合わせれば効果は倍増ですし何より気軽にできることは大きなメリットです。
怪我なく短時間で健康的な体を維持したいと考えている方は他にも栄養面や実際のトレーニングを紹介している記事がありますのでぜひ、見に来てください。
俺の遺言でした。