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AMDの21年第1四半期決算カンファレンスコールの感想

投資レポート

保有しているAMDの決算があったので注目したところを紹介していきます

 

ちなみにAMDはパソコンの部品のチップを開発している企業だよ

 

結果としては売上高成長が凄まじい

そしてガイダンスの引き上げ

 

今後の予見は良かったので継続保有して期待したいな

  

あかちゃん
あかちゃん

株の購入をオススメしているわけではないのでご注意ください

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AMDの1Q決算発表

あかちゃん
あかちゃん

売上高成長率が+93%の超決算でした

 

AMDが発表している決算内容のスライドも貼り付けてますが、順調に粗利益・EPSも伸びていますよね

 

ホルダーとしてはここ3期でEPSがしっかり伸びているところが嬉しい

 

AMD決算カンファレンスコール

第1四半期は過去最高の製品ポートフォリオ、全ての事業分野での成長。売上高は、前年同期比で93%増加し、過去最高34億5,000万ドルとなりました。

次に事業分野ごとの説明をします。

  

【①コンピューティング分野】
第1四半期の売上高は、RyzenおよびRadeonの売上増加で、前年同期比46%増の21億ドル。PC全体の需要が堅調であることを背景に、特に超薄型、ゲーム、商業分野において、市場を大幅に上回るペースで成長しています。

その結果、当四半期はクライアント・プロセッサの売上シェアを拡大。収益シェアは過去2年間で倍増。ノートPCでは、Ryzen 4,000シリーズプロセッサの需要、新しいRyzen 5000シリーズプロセッサの発売に基づき、6四半期連続で過去最高の売上。Ryzen Mobile 5000売上は、前世代の2倍の速さで増加中


21年は最新のノートPCへの需要が50%増加する見込み、継続的な成長を期待。Ryzen PROプロセッサの出荷台数は前四半期比で2桁の大幅な伸びを示し順調に推移している。さらに今年、フォーチュン500社の航空宇宙、自動車、エレクトロニクス、エンジニアリング関連企業から大量受注を獲得済。

 

【②グラフィックス分野】
Radeon 6000のGPU売上が前四半期比で2倍以上に増加。今後数四半期にわたって大幅に増加すると予想している。データセンター向けGPUの売上は順調。下半期には、米国初のエクサスケール・スーパーコンピューターであるFrontierなどHPC案件をサポートし収益の拡大を見込んでいる

 

【③エンタープライズ、組み込み型産業半導体分野】
セミカスタムおよびEPYCプロセッサーの売上が好調で前年同期比286%増の13億5,000万ドル。21年はPS5、XBOXの需要で好調。注目すべきは、サーバ分野EPYCプロセッサの売上でMicrosoft Azure、Amazon、Google、IBM、Oracle、Tencentが第3世代EPYCプロセッサー製品を大幅に拡大

企業向けには、シスコ、デル、HPエンタープライズ、レノボ、スーパーマイクロの各社が、AMDベースの製品を拡大する計画を発表。第1四半期のデータセンター向け製品の売上は、前年同期比で2倍以上増加し、当社の売上全体に占める割合は10%台後半までに成長。21年さらに成長することに満足しています。

データセンター向けの成長がすごいわ…。ちなみに最後にザイリンクスの買収も、株主投票で支持を得て年内完了したいと話していたので成長がブースト中ですね。

以上、リサCEOのお話でした🙏

 

AMD質疑応答の内容

【BankofAmerica質問】
通期のガイダンスを13億ドル増加したけど前回決算からこの3ヶ月間で何があったの?引き上げの要因を教えて。

【◎リサ回答】
Ryzen 5000、Radeon 6000の新製品の需要は強い。第三世代「Milan」の発売も成功している。また半導体のサプライチェーンのパートナーと密接に協力していて、年間を通じた追加供給の見通しも立っている。全ての事業で今年は自信があるが、特にデータセンターが強い。暗号通貨での収益は影響ない。

 

【BankofAmerica質問】
さらに質問。通期の売上総利益率は47%で安定している。前回の見通しに対して横ばいとした粗利益率に、供給や投入コストの上昇による影響はないの?

【◎リサ回答】
半導体のサプライチェーンはどこも厳しいが、さっき答えたように問題ない。コストは、ロジスティックスや一部のコンポーネントのコストなどを考慮。粗利益の見通しは、新製品の立ち上げを反映している。ゲーミング製品の立ち上げは、全社平均を若干下回っていて21年中の進展を見守りたい。

 

【Goldman Sachs質問】
今年の下半期には生産量が増加する話があったけど、データセンター向けGPU事業では、どのような顧客吸引力があるの?

【◎リサ回答】
この事業には多額の投資を実施。昨年、CDNAアーキテクチャを発表した。今年は、次世代のFrontierシステムを投入するため、このアーキテクチャーを更新する予定です。売上高は、他の事業と比較して事業規模が小さいこともありますが、下半期に向けて成長が期待できます。

当社のCPU技術であるEPYCとGPU技術であるInstinct、そしてこれまで投資してきたソフトウェア機能を組み合わせることで、強力なHPCシステムとAIや機械学習の機能を実現。まだ小規模なビジネスですが、今後数年間の成長を目標としています。

 

【Goldman Sachs質問】
もう1つ質問。
ARMとx86の比較や、その対応についてお考えがあれば教えて

【◎リサ回答】
コンピューティングのさまざまな側面に対応しようとする参入企業が増えている。特にデータセンターを見ると、コンピューティングがよりワークロードに最適化されてきているという傾向。これはAMDが以前から考えて重視してきた傾向なので、競争は激しいが問題ない。x86のシェアにも余裕がある。

 

【ドイツ銀行】※良い質問
売上高のガイダンスを非常に高い数字に引き上げたが、利益率はそのまま。売上総利益率については、データセンター事業やHPC、フロンティアなどが好調なのに下半期なぜ引き上げないの?

【◎リサ回答】売上高が10億ドル以上増加したことについては、2021年の目標を47%としており、昨年に比べて増加しています。そして前四半期は45、今四半期は46で、47をガイド。全体的な利益率については、第1四半期から第2四半期にかけて順次上昇させていきます。

AMDザイリンクス(xilinx)買収はどうなの?


米半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、同業の米ザイリンクスを株式交換により350億ドル(約3兆6600億円)相当で買収することで合意した。半導体業界で過去最大級の取引でAMDはより大きな研究開発資金と多様な製品群を手に入れ、競合のインテルを追い上げる

AMDはザイリンクス買収により、利益率の高いデータセンター向け市場などでインテルの牙城を突き崩す武器を増やすことになる。

ザイリンクスはプログラミングが可能な集積回路「フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)」を製造する。FPGAは無線通信ネットワークで使用されるため、第5世代(5G)移動通信サービスの構築に多額を投じる通信業界でAMDは新たな顧客を得ることになる。インテルは15年のアルテラ買収により、FPGAの主要サプライヤーとなった

あかちゃん
あかちゃん

4Q決算から伸びているデータセンター向け事業をまだまだ伸ばそうとしていることろがポイントになるね

 

RyzenおよびRadeonももちろん、データセンター向けも強力なNVIDIAやIntelとの勝負の行方がこれから気になるところですね

 

一番気になったのが

今回売上のガイダンスを引き上げたけど、利益のガイダンスも引き上げる可能性がある点

 

これからも保有し続けようと思う高い成長性を確認できました。

 

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